暗くて狭いキッチンを広々明るいキッチンへ

今回ご紹介させていただくのはLDKリフォームをさせて頂いたG様邸です。

お施主様より「むたくたを隠したい」
「家事の時間をラクにしたい」との事でご相談頂きました。

リフォームをさせて頂くことで、こだわったポイントは3つ。

①暗くて狭いキッチンを対面型で広々明るく

お話の中で、「冷蔵庫のドアを開けると、後ろが通れなくなる」
「暗いキッチンではなく、明るくて広いキッチンにしたい」
というご要望をいただきました。
そこで対面型のキッチンを取り入れ、明るく解放感のあるLDKへ。
デッドスペースには稼働棚を付けるなど、
収納にもこだわりました。



②家事動線をラクにし、毎日の家事をお手入れしやすく

今まで洗濯機から干し場までの距離が遠く、
寝る時と食事をする時で洗濯物の移動をしていました。
そこでキッチンの一部をサンルームに変更。
中に洗濯機を設置しその場で完結するようになりました。
娘様が帰ってきた時はリビングでも干せるように、
使わない時には天井に隠せる物干し竿「ホシ姫サマ」をご提案致しました。


③隠せる収納で、いつでも自慢のお家に

キッチン横のスペースにはストック棚と洋服箪笥。
ストック棚はキッチンからすぐ取りに行けるように。
洋服箪笥はサンルームからすぐに片付けられる位置にあります。
お客様やお友達が来られた時にはロールスクリーンを下ろし隠せるので、
いつでもすてきなお家にご招待できます♪
元々洗濯機があった勝手口は使わなかったので
サンルームの床を伸ばし、床上は稼働棚の収納スペース、
床下はタイヤを保管できるスペースにしました。

リフォーム後キッチンは明るく広々とした空間になり、
離れて暮らす家族も毎週来たくなるような素敵なお家に
仕上がりました。

当社にご依頼いただきまして、
誠にありがとうございました！

担当：S・M