住まいの選択肢は新築だけじゃない？！（前編）

みなさまこんにちは！リノベ不動産金沢南店の岩本です♪
 
本日は、住まいの選択肢についてコラムを書いてみましたので、
是非参考になさって頂ければと思います。
 
皆さんが、例えば結婚をして、住宅を購入しようと思ったときに、
思い浮かぶ選択肢と言ったら何でしょうか？
 
やはり、新築物件に憧れ、住宅展示場を巡ったり、
インスタでマイホームアカウントを検索したり、
真っ先に思い浮かぶのは一般的には新築物件の方が多いように思います。
 
 

１．新築注文住宅
２．新築建売住宅
３．新築マンション
４．中古戸建
５．中古マンション
６．中古戸建＋リフォーム
７．中古戸建＋リノベーション
８．中古マンション＋リフォーム
９．中古マンション＋リノベーション
１０．リフォーム/リノベーション済み中古（マンション・戸建）＋リフォーム/リノベーション
１１．新築（マンション・建売）＋リフォーム/リノベーション



リフォーム：壊れているところや古くなったものを新築同様に戻すこと

リノベーション：間取りの変更などをして、新築以上に価値を上乗せし、付加価値をつけること

１．新築注文住宅

理想の立地で希望のハウスメーカーや建設会社で理想の間取りで家を建てられる方は迷いなく新築をおすすめします。

耐震・断熱・最新設備で理想の暮らしが待っていると思います。


２．新築建売住宅　

希望の立地で手の届く価格で大きく不便のない建売住宅があれば、その選択ももちろん間違いないと思います。

耐震や断熱も計算されていて、設備も十分。ただ、建売住宅は万人に受ける仕様で間取りも決まりきったものが多いのも事実です。
 

３．新築マンション

こちらも立地がよい人気の物件なら、資産価値がそんなに落ちることなく、マンションは耐用年数も戸建てより長いので、

築年数が経っていても売却時にも苦労することはないと思われます。転勤や家庭の事情でいずれ売却する可能性があるなら、資産価値の高いマンションを選ばれることをおすすめします。

４．中古戸建

中古市場もなかなか値段が下がらず、築年数が浅い物件は高い金額で取引がされています。
いわゆる旧耐震物件であれば破格の金額で市場に出ていることもありますが、耐震補強や断熱に予算を多く使ってしまい、

結局あまり魅力的な物件にならないことも多いので、どんな物件を選べばいいのかはやはり専門家と一緒に探されることをおすすめします。

 

５．中古マンション　

資産価値として、マンションは築年数が２５年を超えると下げ止まると言われています。

立地がよく、立地がよく、使いやすい間取りで景色がよいマンションであれば、資産価値の低下が緩やかになる２０～２５年のマンションがお買い得なのかもしれません。

リフォームなどできちんと管理されていればさらに資産価値は保たれると思います。マンションの管理体制がしっかりしているかも欠かせないチェックポイントです。やはりこちらも専門家と一緒に探されることをおすすめします。
 

様々な選択肢がある中で、自分に合った選択肢は何なのか…
迷われている方は一度立ち止まって、新築だけじゃない選択肢
にも目を向けて頂けたらなと思います。
 

次回、後編に続きます！
まだまだ一般的ではない選択肢もありますので、
是非お楽しみにしていてください♪