Blog
検索
最近の投稿
皆さま、こんにちは! 今回は当社ショールームに展示してある 【タカラスタンダード】のキッチン エーデルの当社仕様を ご紹介させていただきます。 品名:エーデル メーカー:タカラスタンダード 【標準工事内容】 ・養生 ・システムキッチン取付 ・廃材処分 ・既存キッチン撤去 ・設備機器の電気工事 ・水道工事 特徴①引き出し 引き出しの数は全部で7段です。 (コンロ横の調味料入れ含むと8段) 高さは目安として 最下段約17cm、中段が約29㎝、上段が約13㎝になります。 それぞれ、 下段…4人用の土鍋が入るぐらいの高さ 中段…醤油やみりんなどの大き目の調味料が入る高さ 上段…調理器具(フライ返しやおたま)が入る高さです。 特徴②素材 こちらのエーデルの特徴といえば、 引き出しの表面や底、側面がすべてホーローでできております。 ※タカラスタンダードのホーローについてはこちらをチェック 傷が付きにくく、汚れにくいのはもちろんの事 なんとマグネットがくっつきます! (2枚目の写真です) 赤い矢印の仕切り板のようにマグネットが付いている仕切りを使えば 収納するものに合わせて、大きさを変えることができます。 特徴③シンク シンクの中は写真のようになっています。 シンクはアクリル人造大理石でできており、 シンクと調理台、シンクと排水溝の継ぎ目がないので お手入れがもっと簡単に♪ 特徴④コンロ コンロはパロマのリプラを採用。 天板はガラストップで、汚れてもさっと一拭き。 タイマー機能や温度調節機能も付いているので、 毎日のお料理がいつでもおいしく、 簡単に作ることができます。 特徴④ レンジフード レンジフードはフラット型で 整流板やフィルターなどがホーローでできているので お手入れ簡単です。 こちらのキッチン【エーデル】は現在 ユトリノ工房ショールームにて、展示中です。 「実物をもっと見てみたい!」ということがありましたら ぜひ、お気軽にお越しくださいませ♪ お家のお悩みなら、ユトリノ工房へ ユトリノ工房は石川県の白山市、野々市市、金沢市を中心に、 水廻り・増改築などお家の事をなんでも 相談できるリフォーム店です。 創業49年、累計施工件数7500件以上の施工実績があり、 修理から改築まで、幅広く取り扱っています。 「こんなこと、どこに相談したらいいか…」 「お家の事で気になることがある」 なんてことがございましたら、 お気軽にお問合せくださいませ! 当社のご案内はこちらから↓ https://yutoreno.jp/reform/ 【お電話でのお問い合わせ】 0120-410-147 受付時間:10:00~17:00 定休日:水曜日 【WEBでのお問い合わせ】 以下のページよりお問い合わせくださいませ。 無料相談・お見積りページ
皆さま、こんにちは! 今回は当社ショールームに展示してある 【クリナップ】のキッチン ラクエラの当社仕様を ご紹介させていただきます。 品名:ラクエラ メーカー:クリナップ コミコミ価格:100.9万円(税込) キッチン標準工事費:15.4万円(税込) 【標準工事内容】 ・養生 ・システムキッチン取付 ・廃材処分 ・既存キッチン撤去 ・設備機器の電気工事 ・水道工事 商品価格:85.5万円(税込) 特徴1 吊戸棚収納(ハンドムーヴ) こちらの吊戸棚収納は 「なるべく調理台に物を置きたくない…」 「でも、あんまり使いにくいところに置くのも…」 とお悩みの方におすすめの機能となっております。 使わないときは1枚目の写真のようにスッキリ収納。 使うときは片手で引き出せば、パッとほしいものが使えます。 写真右側は水切り網も付いているので、ちょっとした洗い物を置くのにぴったりです。 特徴2 引き出し 引き出しの数は全部で6段です。 (コンロ脇の調味料入れも含むと7段) 最下段の高さは約26cm、上段が約23~33㎝ (場所によって収納できる高さが違います)になります。 また、引き出しの底板がステンレスでできているため 汚れが染みつきにくくお手入れが簡単です。 特徴3 コンロ コンロはパロマのフェイシスを採用 天板はガラストップで、汚れてもさっと一拭き。 さらに付属のラ・クックを使うとグリル庫内を汚さず、 おいしく・かんたんにお料理が作れます。 特徴4 食洗機 こちらのラクエラには食洗機が付いております。 容量は約40点でおおよそ5人分の食器が収容できます。 (標準的な食器の場合) 特徴5 レンジフード レンジフードはお手入れのしやすい とってもクリンフードを採用しております。 特徴6 シンクまわり シンクのまわりは上記の写真のようになります。 調理台、シンクの材質は丈夫で変色しにくい 人工大理石アクリストンを採用。 また、水栓は嬉しい浄水機能付きです♪ こちらのキッチン【ラクエラ】は現在 ユトリノ工房ショールームにて、展示中です。 「実物をもっと見てみたい!」ということがありましたら ぜひ、お気軽にお越しくださいませ♪
みなさんこんにちは! 新型コロナウイルスの影響で、感染することに不安で生活をされている方も多いでしょう。 そんな方に少しでも安心して生活していただくためにも、 お家で取り入れられる感染予防の商品や知識を紹介したいと思います。 目次 1.玄関手洗い器 2.自動水栓 3.自動開閉トイレ 4.宅配ボックス 玄関手洗い器 感染症対策のポイントとして、帰宅時や調理の前後、食事前など、こまめに手を洗うことが有効とされています。玄関に手洗いをつけることで、家に入ってすぐに手洗い・うがいができるので、ウイルスをリビング内に持ち込むことを防げます。玄関における手洗い器のご紹介をします。 おすすめ商品 LIXIL どこでも手洗 カウンターや陶器など様々なバリエーションで玄関を更におしゃれにすることができます。 LIXIL リフラ 洗面器の下には収納が付き、リーズナブルな価格で玄関だけでなく様々な場所にもお使い出来ます。 自動水栓 手に付着したウイルスや菌を洗うことも大事ですが、手に付着をさせないことも感染対策では重要になってきます。水栓をセンサー式やノンタッチ式に変えることにより触れることなく手洗いすることが出来て同時に節水にもなります。 おすすめ商品 ・LIXIL キッチン水栓ナビッシュハンズフリー 手やモノに感知して水が出ますので、洗い物もすごく楽になり節水効果が抜群。 浄水付きもあるので、水を飲むときにもハンドルに振れる必要がありません。 自動開閉トイレ お店や公衆トイレなどでも、感染予防に使われています。 おすすめ商品 ・TOTO GG3 TOTO独自のきれい除菌水でウォシュレットのノズルも掃除してくれる商品 ・Panasonic アラウーノL150 泡の力で便器をしっかり洗浄してくれます。更に洗浄前にフタが閉まるので洗浄時の飛沫も予防。 宅配ボックス インターネットで買い物をする方も増えていると思います。 これをつければ非対面で物を受け取れるようになります。 おすすめ商品 ・Panasonic COMBO-LIGHT 設置が簡単で専用の接着材で誰でも取付けが可能です。 今回ご紹介させて頂いた商品はほんの一部です。 他にも様々な感染予防対策となる商品がございます。 もしお家の感染対策を強化して、安心して暮らせるお家づくりに相談したい方は、ご気軽にお問合せください。
みなさんこんにちは 突然ですが!みなさんのお家の外壁はどのような素材ですか? 最近の外壁は思わず見入ってしまうようなデザイン性の優れたものもよく見かけますよね。 『あんな外壁に憧れるなぁ』 『こんな感じにしたいけど、どうすればいいんだろう?』 新築やリフォームをする際に色々な悩みが生まれると思います。 そこで、希望通りの外観を実現するために一般的な外壁材の種類や特徴を紹介していきます。 目次 1.外壁について 1-1外壁ってなんの役割があるの? 1-2外壁材の種類 2.サイディングとは 2-1そもそもサイディングとは ? 2-2モルタルとサイディングの違い 3.窯業系サイディング 3-1窯業系サイディングとは 3-2メリット・デメリット 4.金属系サイディング 4-1金属系サイディングとは 4-2メリット・デメリット 5.樹脂系サイディング 5-1樹脂系サイディングとは 5-2メリット・デメリット 6.木質系サイディング 6-1木質系サイディングとは 6-2メリット・デメリット 7.まとめ 1.外壁について 1-1外壁ってなんの役割があるの? 外壁には生活空間を自然の風雨から守るという大切な役割があります。 他にもデザイン性などの景観や、住人のプライバシー保護・外部からの騒音を遮断いてくれるなど多目的な性能が求められます。 外壁は日ごろから風雨や直射日光にさらされている部分であり、多くの求められる性能や美観を保ち、劣化による雨水の侵入などを防ぐために定期的なメンテナンスが大切です。 1-2外壁材の種類 外壁材の種類は主に次の7つにわかれます。 ①窯業系サイディング ②金属系サイディング ③樹脂系サイディング ④木質系サイディング ⑤モルタル ⑥タイル ⑦ALC 聞いたことがあるものから聞いたことがないものまであると思いますが、 ここで覚えて外壁選びに役立ててみてくださいね! 今回は4つのサイディングについて詳しく説明していきます。 ちなみに、、、外壁が求められる役割を全て賄える外壁はありません。 そこで各外壁材によって性能や耐久性、コストなど特徴が違ってくるため、何を基準に、どんな目的で外壁材を選ぶのか、よく考えることが大切です。 これから説明していく中で自分に合う外壁を見つけてみてください! 2.サイディングについて 2-1そもそもサイディングとは? サイディングとは外壁材の一種です。 昔はモルタルが主流でしたが、近年では多くの住宅にサイディングが取り入れられるようになってきました。 パネル形状になっているため、施工期間が短く工事費用を抑えることができます。 こういったメリットから国内シェアがトップになっています。 また、サイディングにはさまざまな質感や色の商品があるので、家の外観デザインやイメージに合わせて選ぶ楽しみがあります。色はシンプルなモノトーンからカラフルなもの、質感や模様はタイル調やレンガ調、木目調のものなど多彩です。複数の色や質感のサイディングを使えばデザインのバリエーションも広がります。 なお、サイディングを長持ちさせるためには定期的なメンテナンスが必要です。 耐久性に優れていますが、雨風や紫外線などの影響を受けるため、劣化は免れません。 サイディングのメンテナンス時期に関してはまた改めてご説明しますね! 2-2モルタルとサイディングの違い 1980年代まではモルタル(セメントと砂を混ぜたもの)で仕上げることが一般的でした。 いわゆる塗り壁と言われるもので味のある仕上がりになりますが、サイディング外壁よりも耐水性に劣り、劣化の進みも早いです。 また費用に関しても、モルタル外壁の方が高い傾向にあります。なぜなら、サイディング外壁がボードを壁に張って仕上げるのに対し、モルタル外壁は壁に塗って仕上げるために、高い技術が要求されるからです。 3.窯業系サイディング 3-1窯業系サイディングとは 窯業(ようぎょう)とは、セメントなどの非鉄金属を窯(かま)で高温処理して製品化させた工業製品のことで、窯業サイディングはセメントと木質繊維をおもな原料とした外壁材です。 サイディングの主流となっている素材で、約8割の戸建住宅の外壁に使用されています。 最近では、雨水で汚れが落ち、長く再塗装をせずに済むなどの特徴をもった商品もあります。 3-2メリット・デメリット メリット ①デザイン性に優れる タイル調やレンガ調などデザイン(再現性)に優れており、本物と見劣りしないほどのクオリティです。またカラーバリエーションも豊富です。 ②施工実績が豊富で業者も多い 窯業サイディングのシェアが圧倒的に高いことからも性能の高さは実証済です。 施工できる業者もたくさんいることもメリットのひとつです。 ③価格が安い 材料費が比較的安くまた工期も短いため、イニシャルコストを抑えることが可能です。 デメリット ①シーリングのメンテナンス費用が高い 窯業サイディングの開口部まわりにはシーリング材を充てんさせます。 10年から15年程度でシーリングの劣化がはじまり、シーリング材の交換・補修費用は1棟あたり15万円~25万円近くかかります。 ②全面改修時の費用が高い 窯業サイディングを張り替えする時期がきますが、費用は他のサイディング材に比べてはるかに高額です。 4.金属系サイディング 4-1金属系サイディングとは 金属系サイディングは、その名のとおり金属製の板(鋼板)を成型した外壁材です。 昔はトタンが主流でしたが、最近ではガルバリウム鋼板・ステンレス・アルミといった耐久性に優れた金属を成型して作られています。リフォームでは最もよく使用されており、窯業系に比べて重量が軽いので建物への負担が少ないのが特徴です。 4-2メリット・デメリット メリット ①リフォームに適している 金属サイディングは、とても軽いのが特徴です。 古い外壁材の上にサイディングを重ねるリフォーム(外壁カバー工法)ができる点が大きな強みです。 ②メンテナンスが楽 金属サイディングで用いるシーリングは外に露出する量が少なく、窯業サイディングのように明らかにシーリングの打ち替えが必要な状態になることがほぼありません。 窯業系サイディングは大規模な地震発生時にひび割れをおこすことがありますが、金属サイディングは建物の揺れによるヒビ割れの心配がありません。 ③耐久性が高い 金属と聞くと熱を通しやすく、雨音などが響く印象があります。 実はサイディングの中で金属サイディングは断熱性と遮音性に最も優れています。 理由は金属サイディングの内側に断熱材が充てんされているからです。 デメリット ①窯業サイディングより割高 材料価格は窯業サイディングや樹脂サイディングと比較すると少し割高です。 ただし、長期的なコストパフォーマンスでは最も有利な素材です。 ②デザインがシンプル シンプルなデザインが好みの方にはおすすめですが、より本物のレンガやタイルに違いリアル感や立体感は窯業系サイディングに比べて劣ります。 5.樹脂系サイディング 5-1樹脂系サイディングとは プラスチックの一種である塩化ビニル樹脂でできている外壁材です。日本ではまだあまり普及していませんが、アメリカでは主流となっているサイディングです。 5-2メリット・デメリット メリット ①安い サイディングの中で最も安いく、外壁カバー工法による施工も可能です。 ②色あせない 耐候性が高く、色あせ保証も30年と、すべてのサイディング材の中で長い保証期間です ③シーリングが不要 樹脂サイディングはシーリングを用いずに施工ができます。 デメリット ①実績がほとんどない 樹脂サイディングは日本の実績があまりないため、施工できるリフォーム会社がほとんど存在しません。 ②デザインが少ない 樹脂サイディングはドイツ張り(下見板張り)とよばれるデザインばかりで、アメリカの映画やドラマでよくみかけるカントリーデザインの外観が基本です。 6.木質系サイディング 6-1木質系サイディングとは 木質系サイディングとは、表面を炭化処理した天然木に、塗装を施したものです。無垢の木材ならではの色合いや木目が魅力で、カントリー風や山小屋風の住宅に仕上げたい人におすすめのサイディングです。 木質系サイディングを採用すれば、温かみのある外壁に仕上がりますが、耐水性の面では他のサイディングに劣ります。 6-2メリット・デメリット メリット ①天然無垢のデザイン 天然無垢の風合いとインパクトは他のサイディングにはかなわないデザインです。 高級感と安心感を備えた外観になります。 デメリット ①高い サイディングの中で最も高いです ②不具合が多い 木材は水分を吸収すると腐朽やそりの原因にもなるため、より厳格なメンテナンスが必要になります。 基本的に木目を残す塗料は、木目を塗りつぶす塗料と比べて長持ちしません。 したがって、メンテナンスコストは割高です。 7.まとめ サイディングとはどのようなものなのか、ご理解頂けたでしょうか?住宅の外壁材として主流のサイディングは他の素材と比べて費用が安く、工期が短いことや耐久性に優れていることが特徴として挙げられます。 外壁材を悩んでいる方はこの記事を参考にしていただければと思います。 他にもわからないことがありましたら、ご相談ください。
Tel. 0120-410-147
受付時間 / 10:00~17:00